『ハァちゃんのそのまんま』
ハーブがハーブとヒソヒソ話

2013年2月18日


2013年1月3日

ドアの隙間からこっそりですが「こんにちは」
なにやらハーブちゃんがハーブちゃんとヒソヒソ話をしています。


2013年2月13日

「ねぇ、聞いて聞いて!ここのところ、うちの飼い主が遊んでくれないのよ」
「一昨日は京都のライブに出かけるし、昨晩は日曜のTVをほったらかして本読んでるし」
「4時間で一気に『夢を売る男』(百田尚樹著)を読み切ってね、ニャンコのワタシも放置」


2013年2月6日

「へぇ〜、いろいろと楽しいことが好きな飼い主だわね」
「で、その本て自分語りが好きな人間の自己顕示欲を上手く表現してるんだよね」
「自作本を出すことによって自分の存在に賭けたい葛藤とか、面白そうだニャ」


2013年1月27日

「おーい!ワンワン、その本は勘違いした目立ちたがり屋の人間の話?」
「こんな感じでさ、ぐいっと塀から顔を出すとたちまち目立つことができるのにな」


2013年2月15日

どうやら、行き場のない夢(自己実現)があれば、自分の『力』に賭けるしかない。
当然ながら、自分に賭けるには賭け金も必要。
さて、何に代償を支払うのか?目を四つにするくらい用心!用心!しましょう。


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